トップページ

くとぅば   謹賀新年

あけましておめでとうございます。

新しい年があけました。

“組織の健康” “こころの健康” “身体の健康”への貢献を通して
誰もがいきいきと自分らしくいられる豊かな社会づくり

を目指し、私たち(株)プレイバック・シアター研究所 スタッフ一同
本年も仕事を楽しみ、社会活動に取り組み、自分自身を磨いてまいります。

2018年はこれまで取り組んできたことが実を結び、発展していく年となります。
新たなものを一緒につくりだしていきましょう。

本年もどうぞよろしくお願い致します

羽地朝和

メメント・モリ  死を記憶せよ

新年早々「メメント・モリ」から始めようと思います。

今年のA.B.E.研究会(Arts Based Educations)ではテーマのひとつとして「企業メメントモリ」を扱います。この言葉は私たちがつくった造語ですが「組織で働く終わりを明らかにせよ」という意味です。組織で働く以上かならず退職がきます。終わりを明らかにすることによって、今の生き方・働き方がはっきりとしてきます。逆を返すと終わりから目を背けることによって、今の自分がおろそかになります。
 
企業の人材育成にたずさわり、いろいろな組織とお付き合いをするなかでこのところ実感するのは、経営トップが自らの進退から目を背けることにより、組織そのものに大きな損失を与えていることが目あまることです。経営トップのみならず我々50代以上の者が組織に与えている影響、はばかりなく言わせてもらえば老害と言えることが組織や社会にはびこっていいます。
 
自分たち自身の終わりを見つめることにこれまで日本の社会、企業は目を背けてきました。2050年になると、日本の人口は約9700万人に減少し、全国の6割以上の地域で人口が2010年時点の半分以下になるという報告を日本政府はだしています。多分政府が出しているよりももっと早くその時代はくるでしょう。
 
これまで拡大することでのみ企業はビジョンを描いてきました。が、これからは衰退(推戴?)することを直視することで新たなビジョンを描くことができる時代を迎えています。自分たちの終わりを明らかにすることで、次の世代に何かを残すことができるのです。我々社会は企業は終わりを直視することができるのでしょうか。それともそこから目を背けて破滅につき進んでいくのでしょうか。
 
私はこの会社を僕がいなくなった後に誰かに引き継いてもらい発展させるのか、それとも僕がいなくなったら閉じるのかを真剣に考える年となりました。僕のプレイバック・シアターや研修、経営を誰かが引き継いてくれるのなら、これほど幸せなことはないのですが、こればかりは後を継いでくれる人たち次第です。
経営トップの方々に問う。自分はどういうリタイアを考えているでしょう。自分がいなくなった後にどのような組織になるかを想い描いてリーダーシップを発揮しているでしょうか。企業の第一義の意義が存続することとするならば、トップは自らが退いた後の展望を示さないといけません。
 
一方で、僕の友人たちのアーティストはあくまで自分が創りだしたいものを後先考えずに生涯を通して生みだしています。アーティストとはそのような存在なのです。終わる時まで花火のように光り輝き続けるのがアーティストです。アーティストのように輝き続けることを組織はできるのか。
経営とアートの融合。これを今年は問い続けていこうと思います。

 

羽地 朝和

Arts in Organization

芸術家の友人、仕事仲間がいる。その人たちのことを僕は勝手に盟友だと思っている。

彼らに共通しているのは、凛として生きていて、誠実で、いたって質素で、それでいて決してゆずらないこだわりがある。

現代に生きる侍である。コンサルタントとしてクライアントにおもねたり、経営者としてそろばん勘定をしないといけない時、そんな彼らの生き方がちょっぴりうらやましくなる。

そんな侍たちと同じ場にいると、自分に向き合わざるをえない。

「真剣に仕事に取り組んでいるか」「真に大切なことを見失っていないか」「ちゃんと生きているか」

おしつけはしないのに、彼らの存在や生き方は影響力を放ち、魂を刺激する。

そして多くの人々をひきつけ影響をあたえる彼らはファシリテーターとしても抜群の存在感がある。人々を集め、動かし、何らかの変化を起こす。新しいものを生みだす。そんな芸術家の影響力やファシリテーションを組織開発、人材育成、チームビルディングにいかしたいと考えている。

コンサルタントとして伺う日本の多くの企業が共通したモヤモヤした課題を抱えている。職場の一体感、お互いの助け合い、チャレンジ精神、情熱、対話やかかわり合い、自己肯定感、コミットメント、夢やビジョン、これらのものがいつのまにか失われたり希薄になってきているにもかかわらず、目の前の業務に忙殺され、仕事をこなしている。これまではそれでもどうにかなっていたが、そのツケがいろんな形で顕在化しだしてきているのではないか。
これらの課題は、論理的に合理的に原因追求型問題解決では解決できない。できたとしても全ての答えを見つけることはできない。なぜならば企業には触れてはいけない本質的な原因がゴロゴロしていて、属人的な理由でできないことがうじゃうじゃしていて、感情的なところで様々なことが滞ってしまっていることがそれこそたくさんある。そこに新たなロールとして芸術は本質的なことを安全に扱い、新しい可能性を創造することができるだろう。そして芸術を通した新しい学習が、これまでになかった全く新しい発想や価値を生み出してくれるだろう。

Arts Based Educations

Arts in Organization

共鳴する同志よ、ともに学び探求しましょう。

羽地朝和

最新トピックス

ABE公開セミナー開催決定!
2018年01月17日水曜日 配信

アートを応用した人材開発ABE‼️
日本能率協会様の公開セミナーとして開催決定しました‼️

 

 

 

 

 

 

 

 

ご参加ありがとうございました!!
2018年01月08日月曜日 配信

プレイバック・シアター新春 福福わらいワークショップ

1月7日(日)開催いたしました!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました😊

 

 

 

 

 

 

 

今回は定員の関係でお断りしたみなさま、申し訳ございませんでした。
次回4月1日(日)にお会いできますこと、心よりお待ち申し上げます🍀

*次回のプレイバック・シアター1Dayワークショップの最新情報は1月末公開です*