ワークショップ詳細

記号 A、P
タイトル誰でも参加♪から始めるプレイバックシアター
内容初心者から熟練者、子どもからシニアまでが一緒に参加できるのがプレイバックシアターワークショップの魅力の一つです。
・自主性を発揮して表現することを怖がらない。
・評価しないで起こったことは全て受け入れる。
の二つの基本に沿って、参加者の多様性を活かしたワークを展開し、楽しむことを大切にします。特に初心者、ファシリテーションを参考にしたい方におススメです。
参加条件小学校5年生以上、単発参加可能
担当者小林京子
所属グループプレイバックシアターSOZO座
http://www4.ocn.ne.jp/~pbt/sozo/
担当者プロフィール1991年にプレイバックシアターに出会い、1996年にスクール・オブ・ブレイバックシアターNY校卒業。 プレイバックシアターSOZO座や個人で、ワークショップ、公演を実施。障害者施設や、「生きる」ことを考える小中高校での授業、求職者・起業家支援のプログラム、過疎地域の活性化プロジェクトなどで継続的にプレイバックシアターのワークや公演を行う。
記号 B
タイトルプレイバックでセルフケア
~メンタルヘルスが気になる日々だから~
内容セルフケアをテーマにプレイバックしてみませんか? わたしたちのWSでは、ミニミニレクチャーでメンタルヘルスの基礎知識を共有した後、ワークを行います。ウォームアップゲームでEQ(感情知能)をじわじわと刺激して、ショートフォームに移り、お互いの気持ちを表現しあいます。そして、参加者みんなでストーリーを創りあげるクライマックス! 奇をてらうことなく、オーソドックスな名古屋プレイバックシアター流のWSを、心を込めて開催します。一人ひとりのハートフルな波紋が紡がれる場になれば、うれしいです。
参加条件高校生以上、働いた経験のある人(アルバイト含む)
担当者悠木そのま、九鬼紋七
所属グループ即興劇団 名古屋プレイバックシアター(略称 NPT)
担当者プロフィール悠木 そのま: 2005年、NPO法人キャリアデザインフォーラム内にNPTを立ち上げ、プレイバックシアターを活用したキャリア支援を行っている。メンタルヘルスカウンセラー養成講座講師。
九鬼 紋七: EQプロファイラー、コーチとしても活動する、老舗中堅食品製造会社の経営者である。2006年、プレイバックシアターと電撃的な邂逅をし、NPTのコアメンバーとなる。
記号 C
タイトル表現セラピーで、聴こう!語ろう!わかち合おう!
内容表現セラピーは、パーソンセンタード表現アートセラピーに、プレイバック・シアターのワークや語りあいのセンスを加えたオリジナルの芸術療法です。線や色、音や声、ドラマや身体の動き、詩や物語などいろいろなアート表現を組み合わせ、あなたの発見を促します。例えば、目をつぶって描いた絵のイメージを動いてみたり、動いたイメージから、物語やドラマを創ったり…。想像や発想をつないで表現し、語り合います。思わぬ自分を発見したり、自分に気づいたり、ただ楽しんだり、あなたのココロの自由を解き放ちます。
参加条件小学校5年生以上
担当者鈴木安希子
所属グループ安希カウンセリング事務所
担当者プロフィール自身の仕事によるストレスと家族のアルコール依存の問題に悩み、カウンセリング、コーチング、表現アートセラピー、SST、プレイバック・シアターを学び独立。精神科や精神作業所でのグループセラピーや、主催するセラピールーム「こもれび」での個人セッション、医療福祉で働く人のための講座やワークショップを提供する。
記号 D、L、S
タイトル「トランスパーソナルな次元とブロードバンド(広帯域)プレイバックシアター」
内容去年ジョナサンからトランスパーソナルな領域とプレイバックシアターについてのクラスをやってみないか、と打診を受け、内容についていろいろ考えていました。トランスパーソナルな次元がどのようにプレイバックシアターの場に現れるのか、そのプロセスと構造について僕の最近の知見からご紹介したいと思います。言語をはるかに上回る伝達手段である身体表現を視野に入れたレッスンを行います。
参加条件高校生以上、単発参加可能
担当者 橋本久仁彦
所属グループシアター・ザ・フェンス PTProduce
担当者プロフィールこの5年間はオーシャンズ・プレイバックチームによるカンボジアへの遠征にはまっている。日ごろはご縁ある方々のカウンセリングをし、ファシリテーターのトレーニングを行い、エンカウンターグループを楽しみ、ダンスやファミリーコンステレーションなどの磁場構造を研究している。フェンスワークスを立ち上げて街中に祝祭と変容の場を設定し仲間とのつながりを拡大中。自分の娘と仕事をする機会が増えて幸せ。
記号 E
タイトルファミリーコンステレーション体験ワークショップ
内容効果的にプレイバックシアターを行うには、自分のフィルターを少なく、物事を多視点で見ることが大切です。その手助けとなる1つの手法が、ファミリーコンステレーションです。 ファミリーコンステレーションは、ドイツ人セラピストであるバート・へ―リンガーによって構築された、家族を1つのシステム(エネルギー体)としてとらえる体系的家族療法です。深刻なものから、多くの方が抱える問題に対して働きかけることができます。全く異なった角度からの視点を得て、問題に向き合うことを可能にします。
参加条件20歳以上
担当者佐藤久美子
所属グループ劇団プレイバッカーズ
担当者プロフィールスクール・オブ・プレイバックシアター講師。 (株)富士通勤務後、小学校教員として9年間勤務後、独立。 1999年プレイバックシアター・プラクティショナー取得。 各種セラピーを学び、2005年ファミリーコンステレーションの第一期トレーニングプログラムを修了。
記号 F
タイトル「動く彫刻を3つ」
内容通常の動く彫刻は、テラーが語り、動く彫刻を見るものですが、今回は、1つの気持ちについて3つの動く彫刻を見ます。 まずテラーが語り、動く彫刻で見る、そしてその動く彫刻を見て感じたこと・湧き上がったことを語り、動く彫刻で見る、さらにその動く彫刻を見て感じたこと・湧き上がったことを語り、動く彫刻で見る。 最後に、3つの動く彫刻を見て、何か言いたいことがあれば、テラーからコメントしてもらいます。 興味深い動く彫刻を体験できます。
参加条件20歳以上
担当者 東海林義孝
所属グループプレイバック・ユー
担当者プロフィールプレイバック・ユーに十数年の籍を置き、着実に実績と実力を積み上げているリーダー。スクール・オブ・プレイバックシアター日本校の2期卒業生。札幌在住で、普段は北海道を活動の場としている。所属グループの指導や実践に留まらず、他グループに対する指導も活発に行っている。
記号 G
タイトルロール・プレイングを体験してみよう
内容私たちは、日ごろさまざまな場面で、いろいろな役割を体験しています。今回のワークショップでは、「役割」で「遊ぶ」ということを通して、感じたり、考えたりという体験をしていきます。 プレイバック・シアターと少し異なるところもあり、違和感を覚える方もいるかもしれませんが、よろしければ是非ご参加ください。よろしくお願いいたします!
参加条件 小学校5年生以上、12人
担当者 時田学
所属グループ千葉ロール・プレイング研究会
担当者プロフィール日本大学商学部専任講師 心理学担当
千葉大学教育学部非常勤講師
記号 H-1、H-2、H-3
タイトルワークショップを開催する人の為のトレーニングコース
内容プレイバックのワークショップを主催もしくは実践したい人の為のトレーニングコースです。基本スキルを学ぶとともに、希望する人にスーパーバイズを行います。共に学び合い、自分のプレイバックをつくりだしましょう。 参加する皆さんの要望とレベルに応じてプログラムを調整するので、参加いただく方に事前に連絡をとらせていただくかもしれません。 実りある学びの時をみなさんと一緒に持ちたいと思います。
参加条件20歳以上、12人、3コマ継続参加
プレイバックを実践している人、これから実践したい人、主催のワークショップを開催したい人、自分の専門領域で実践したい人
担当者 羽地朝和
所属グループNPO法人プレイバック・シアターらしんばん
担当者プロフィールプレイバックをこよなく愛す。精神科クリニックでグループセラピーを担当し、企業研修や大学の授業、主催コースなど年間100回以上のプレイバックを行っている。ふるさと沖縄及び韓国、フィリピン、ミャンマー等のアジア各国でプレイバックの指導と実践を行い,2011年8月のミャンマーの孤児院、盲学校でのプレイバックが楽しみ。
記号 I
タイトル『進め!プレイバックシアター』~プレイフルなときを求めて~
内容テーマは♪ともだち♪
自分を励ましてくれる、寄り添ってくれる、向き合って、戦って、同士となる。ずっとつながっていたい。いとおしい人。 ともだち。 あなたの思いを語り、ともに紡いでみましょうよ。誰にでもある、そして、あなただけの思い出。楽しい事や"あの日に帰りたい"切ない気持ちや、甘ずっぱい永遠の思いをも、部屋一杯に映し出します。友達に逢いに来るようにワークショップのドアを気軽にノックしてみて下さい。
参加条件小学校5年生以上
担当者 鵜山洋子
所属グループ Theatre TOFU
担当者プロフィールスクール・オブ・プレイバックシアター日本校 リーダーシップコース第一期修了。 奈良県生まれ。現在関西の地元で、スクールカウンセラー、大学の講師にたずさわりながら、教育と地域コミュニティの現場で活動している。生涯プレイフルな人生を送ることを夢見ている55歳。
記号 J
タイトルASHURA(阿修羅)を演じる
内容ASHURA(阿修羅)とは奈良興福寺の三面立像の仏像。三面とは一つの体に左面・正面・右面の顔が載っている。この三つの顔の表情はそれぞれ異なっていて意味があるという。三面の表情にはさまざまな解釈があり、人の心の変化・成長を表したものというのが代表的な解釈である。 この三種類の心の変化を三人のアクターで演じてみるという試みである。しかし、すべてのストーリーがASHURAで演じることができるかというとそうではない。
参加条件小学校5年生以上
担当者 林紀光
所属グループリトルボックス
担当者プロフィールリトルボックス代表 1987年以来、ジョナサンによる日本での数多くのワークショップに参加し、2000年にスクール・オブ・プレイバックシアター日本校卒業。 劇団リトルボックスを2003年に立ち上げ、現在に至る。
記号 K、R
タイトル言語に頼らないプレイバックシアター(アクティング)
内容音楽やダンスが、国境をたやすく越えるように、プレイバックシアターもまた、互いの距離を瞬時に近づけます。海外でのパフォーマンス経験から、言語以外の感覚を開く事によって得られる無限の情報についてフォーカスし、実験的試みをします。聾唖者、子どもたち、異文化の人たちなど、共通の言語を持たない人たちとのプレイバックシアターの可能性を探ります。五感プラスアルファの身体感覚を開くと、何が起こるのか、みなさんと一緒に探求する時間を楽しみにしています。
参加条件 小学校5年生以上、どのコマも単発参加可能
担当者 渡辺美佐子
所属グループALLプレイバックシアター
担当者プロフィールスクール・オブ・プレイバックシアター日本校3期卒業生。ALLプレイバックシアター代表。NY校でジョナサンやジョーに直接学び、シンガポール、台湾でのアジア大会、ブラジルでの世界大会に参加。ウクライナでのヨーロッパ大会では、インターナショナルチームとして公演。
記号 M-1、M-2
タイトル感情と向き合うプレイバック・シアター
~エモーショナルリテラシーとの融合~
内容「語り、受け取り、表現する」プレイバック・シアターと、自分の感情に「気付き、認めて、表現する」エモーショナルリテラシー、どこか同じ匂いのするこの2つの手法は、私たちに知恵を授け、強く生きる生命力を与えてくれます。感情の抑圧は、虐待や犯罪、心の病を引き起こします。過去を受け止め、今を感じ、未来につなぐー自分の気持ちと向き合うことで、私たちはもっと穏やかに、前向きに生きる事ができます。自身の感情のしくみを知り、自分も相手も傷つけずに気持ちを表現する方法を一緒に学んでいきましょう。
参加条件 中学生以上、2コマ継続参加
担当者 太田華子
所属グループフリー
担当者プロフィール日本大学大学院舞台芸術専攻修了。2002年よりNPO法人プレイバック・シアターらしんばんを中心に数多くのワークショップを手がける。2010年、独立。現在はキャリア教育やグループカウンセリング、アルコール依存症回復プログラムなどに加え、全国の児童養護施設をまわり、エモーショナルリテラシーのワークショップを行う。
記号 N-1、N-2
タイトル2人アクターで効果的なパフォーマンスをするために
内容60~90分の通常のパフォーマンスを成功させるための要件と、リハーサルの課題を参加者とともに探る。具体的に効果的な方法の検証を行う。
1:グループプロセスについて
2:ショートフォームについて
3:ストーリーについて
参加条件 高校生以上、2コマ継続参加、12人
プレイバックシアターの経験者(経験年数は不問)
担当者Playback Seeds(プレイバックシーズ)
所属グループPlayback Seeds(プレイバックシーズ)
担当者プロフィール2000年12月に誕生し、主に静岡市で活動中。 毎年、自主公演やワークショップを開催している。また、社会にある様々な問題やテーマに取り組むほか、市民活動の支援や社会福祉施設での活動を行っている。
記号 O-1、O-2
タイトルミュージシャンの三つの機能
内容ミュージシャンはプレイバックシアターの芸術性をとても豊かにします。音楽により、テラーの心情を言葉よりも的確に表現することができます。そして、アクターとミュージシャンの協働が成功したとき、テラーや観客により深い感動を与えることができます。 このワークショップでは、ストーリー、動く彫刻を含むショートフォームについて、ミュージシャンの基本的な役割を紹介します。
参加条件小学校5年生以上、2コマ継続参加
担当者小森亜紀
所属グループ劇団プレイバッカーズ
担当者プロフィール2000年、ミュージシャンとして劇団プレイバッカーズ入団。作業療法士として働きながら、アクター、コンダクターとしても劇団の活動に関わる。2006年、名古屋へ転居したため退団し、名古屋プレイバックシアターの指導にあたった。2008年プレイバッカーズに復帰。三児の母として子育て真っ最中。
記号 Q
タイトル感覚的な表現の探求と『とびだせ!コーラス』の体験
内容身体と声(音)を存分に使って、自由自在なアクターになってみましょう。いろいろな表現を楽しみながらお互いを認め、それぞれの表現を一つの作品へと構成していきます。 さらに、プレイバック・シアターらしんばんで生まれた『とびだせ!コーラス』を体験し、より豊かな表現にトライしてみましょう。 とびだせコーラスはコーラスの進化系であり、ストーリーの時系列を追わずにエッセンスをよりオーセンティックに表現するスタイルです。飛び出すことによって誰にでも表現しやすい手法になりました。
参加条件小学校5年生以上
担当者 今井美佐穂
所属グループNPO法人プレイバック・シアターらしんばん
担当者プロフィール2006年、プレイバック・シアター研究所主催『プレイバック・シアター第1期実践リーダー養成プロジェクト』修了。現在NPO法人プレイバック・シアターらしんばん理事。演劇のキャリアを生かして、らしんばんのアクティングの向上にも力をいれる。