トップ
>
セミナー・ワークショップのご案内
>ほほえみをめぐらす Myanmar 結廻る(ゆいまーる) project
■
日
日
程 : 2011年8月16日(火)~8月26日(金)
スケジュール
■
※メイミョーの4つの
子供達の社会福祉施設
の訪問とプレイバック・シアター、交流、メイミョー、ヤンゴンでの観光
■
参加費 :
一般200,000円
※成田~ヤンゴン間往復航空運賃、ミャンマー国内交通費(航空/バス)、宿泊費・朝食費を含みます
※成田空港までの交通費、昼食・夕食、保険などは参加費に含まれておりません
■
スタッフ :羽地朝和 横森健治 大河内義貴 ダニエル・ロペス 河野信之
プロフィール
■
ご参加のお申し込みは終了致しました。お問い合わせ等ございましたら、
こちら
より
■
主
催主
催:NPO法人プレイバック・シアターらしんばん
■
共
共催
催:NPO法人わくわくガイア
■
現地協力:プレイバック・シアターオアシス
日程
午前
午後
宿泊地
16日(火)
成田空港集合
12:00成田発(タイ航空643便)
16:30バンコク着
17:50バンコク発(タイ航空305便)
18:45ヤンゴン着
ヤンゴン
17日(水)
ミーティング
チーム作りワークショップ
ヤンゴン
18日(木)
ミャンマーの仲間とのジョイントワークショップ
ヤンゴン
19日(金)
ヤンゴン⇒メイミョー移動(飛行機)
メイミョー着
メイミョー
20日(土)
メイミョーの4つの社会福祉施設の訪問、プレイバック・シアター
メイミョー
21日(日)
メイミョーの4つの社会福祉施設の訪問、プレイバック・シアター
メイミョー
22日(月)
メイミョーの4つの社会福祉施設の訪問、プレイバック・シアター
観光
メイミョー
23日(火)
メイミョー⇒ヤンゴン移動(飛行機)
ヤンゴン着
ふり返りのワークショップ
ヤンゴン
24日(水)
観光、自由行動
ヤンゴン
25日(木)
観光、自由行動
19:45ヤンゴン発(タイ航空306便)
23:50バンコク発(タイ航空642便)
機内泊
26日(金)
8:10成田着 解散
※スケジュール、プログラムは大まかな予定です。変更する可能性があります。また参加者の方には詳細なスケジュールをご連絡致します。
・
ドーピン孤児院
…国内最大級の仏教系孤児院。孤児数1,000人
・
ニェヤ盲学校
…仏教系寄宿制盲学校。生徒数約100人
・
障害者の家(聖アロイシャス教会)
…様々な障害者36名が一緒に暮らすキリスト教系施設
・
少数民族少女技能訓練校(セレシアンシスターズ)
…縫製、刺繍、セーター編みを学ぶ辺境地域の貧しい少女達の学校。生徒数約50名
ミャンマーは日常的な治安が非常に良く、外国人に対する犯罪率が極めて低い安全な国です。
また東南アジアの中でも最も伝統文化を重んじる国で、外国人が訪れる機会も少なく、人々の素朴な生活が営まれています。
また相手の心をおもんばかる日本人と通じる心性があり、国民の7割が仏教徒で穏やかな国民性をもっています。
訪れた日本人の多くはビルメロ(ビルマにメロメロ)になると言われます。
主催者の横森と大河内はミャンマーで社会福祉活動をしながらミャンマーの人々と交わる中で、その優しさと礼儀正しさに惹かれ、長年暮らしています。
現在は政治的な過渡期にあり、民主化に向かってゆっくりと前進しているところです。
そのような時期に私たちが変わりつつある今のミャンマーを訪れ、多くのミャンマー人々と交流し、その生の生活にふれ、お互いにストーリーを語り合うことには大きな意味があるでしょう。
今回は風光明媚なメイミョー地区にある四つの子どもたちの施設を訪れ、プレイバック・シアターを通して子どもたちとの交流を深めます。
私たちが届けられるものもあるでしょうし、子どもたちからもたくさんのものをいただけると思います。
そして今回の交流を通して、遠く離れた土地に住む私たちの中にかけがえのない絆ができることでしょう。
メイミョーとは
古都マンダレーの東40kmに位置するミャンマー国内有数の観光地。
年間を通じて常春のすごしやすい気候で、日本人が設計した国内最大の国立植物園があり、歴史的にも日本ともゆかりのある土地。
現在は大学や士官学校など国内の優秀な学生が集まる教育の都としても有名。
羽地朝和
NPO法人プレイバック・シアターらしんばん理事長
株式会社プレイバック・シアター研究所 所長
精神科臨床、学校教育、企業コンサルティング等の様々な領域で活動を行っており、プレイバック・シアターを使って「ひとりひとりが自分らしくいられる社会づくり」を目指してNPO法人プレイバック・シアターらしんばんを設立。
日本国内だけでなく沖縄、アジアでのプレイバック・シアターの実践と普及につとめている。
横森健治
国際協力コンサルタント NPOわくわくガイア代表
JICA、国連、NPOで数々の国際協力プロジェクトに従事。ミャンマーでは2007年よりメイミョー地区で社会福祉活動を転換中。
今回訪れる四つの施設と連携して社会的弱者の生活向上のための支援を行っている。
大河内義貴
プレイバック・シアターオアシス代表
孤児院でのボランティア活動を通じてミャンマーの魅力に惹かれ8年間在住。現在は国内最大級のチャトリウムホテル日本人担当マネジャー。
ミャンマーでプレイバック・シアターを初めて紹介し、ミャンマーの仲間と共にプレイバック・シアターオアシスを創設し、毎週ワークショップを続けつつ各種施設、学校をまわり精力的に活動を続けている。
・ビジュアル担当スタッフ:ダニエル・ロペス(写真家・プレイバック・シアター沖縄ニュービジョン)
・マネージメントスタッフ:河野信之(NPO法人プレイバック・シアターらしんばん理事)
Copyright 2006 © プレイバック・シアターらしんばん. All rights reserved.