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羽地 朝和
本日は「らしんばん誕生日パフォーマンス プレイバック・シアター こころのアルバム」に
ようこそおいでくださいました。
長年プレイバック・シアターの活動を続けてきた私たちは、
4年前の2005年10月17日に“NPO法人プレイバック・シアターらしんばん”を設立しました。
ですから今日は私たちの誕生日です。
毎年この日になんらかのイベントを催していますが、今年は私たちとつながりのあるみなさんと一緒に楽しんでみよう!
ということになりました。
プレイバック・シアター初めての人もよく知っている人もドキドキワクワクしながら一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
振り返ってみると、私たちの人生にはそれこそたくさんの出来事があります。
楽しい事も嬉しい事も、そして辛く苦しい事も。どんな出来事があっても時は必ず過ぎていきます。
時がたつことで経験した出来事は思い出になり、そしてそれを語ることでストーリーになります。
みなさんのこころのアルバムにはどんなストーリーがありますか?
もしも今日ここで何か思い浮かんだことがあればよかったら手をあげてください。私たちは一生懸命聞かせてもらいます。
今日のチームの中には、長年プレイバックをやってきたメンバーもいれば、
5ヶ月前に初めてプレイバックを経験したメンバーもいます。それぞれの想いを胸に秘めてみなさんの前に立っています。
みんな精一杯表現します。ここに集った私たちの中で、さまざまなストーリーを分かち合ってみましょう!
ヤチヨ
小学校の2,3年生の運動会でのこと。
「ねぇパパ・・・」と、手をつないで歩いていたパパの顔をふと見上げたら、知らないおじさんでした。
あの恥ずかしかったのは未だに忘れられないです(><)
みーちゃん
こころのアルバムが本当にあったらいいのになぁ。
その時その時の言葉で表現しきれない心模様が描かれてる
アルバムを1ページ1ページめくっていったらどんな気持ちになるんだろう・・・。
今日は皆さまのこころのアルバムを開いてみませんか?精一杯がんばります。
せっちゃん
私がプレイバックに出会ったのは2004年7月。今日までに沢山の胸の内を語らせてもらいました。
せっぱつまった気持ち、心に掛かる出来事、嬉しい夢の話・・・。
仲間がそれを演じてくれるとき、暖かい涙と共に、私の背中の荷物が一つずつ軽くなっていくようでした。
今日は感謝を込めて舞台に立ちます。
かっくん
らしんばんを知らなかった頃のぼくは、自分を知る方法を知りませんでした。
今のぼくは、その方法を知っているような気がします。
かんちゃん
パフォーマンスの稽古中に思い出したんですが、子どもの頃『手のひらに太陽を』が私のテーマソングでした。
長野の山奥で、あめんぼやとんぼやかえるが友だちで、爪の中はいつも真っ黒。
うた三番まであるんです。あらためて歌ってみました。 あれから何十年もたつけど私は変わってない。
悲しかったり嬉しかったり笑ったり愛したり生きてるからなんですね。
素敵なともだち、仲間と一緒に今日を生きます。
ゆーさん
私とプレイバック・シアターらしんばんとの出会いは劇的でした!
らしんばんの仲間から、元気の素になる「人ぐすり」をもらってます。
みかっちぃ
小学生の頃、友達と立て続けに学校の池に落ちてしまい、
あまりのおもしろさにアンパンマンマーチの替え歌を作って盛り上がりました。
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