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自然と共に生きることを考える時に「自然環境」という言葉が使われます。社会で生きる自分たちのことを考える時は「社会環境」を使いますね。
環境とは私たちを取り巻いている外界であり総体そのもので、お互いに関係し合って影響を受けたり与えたりするものなのでしょう。きっと。
環境を外界として客観的に見るとそこに自分を投影したいろいろなものが見えますし、その中にどっぷりとつかり、つながってみると、自分が感じていることから環境がどうなっているのかを知ることができます。
今、私たちを取り巻く環境はどうなっているのでしょう。それを自分のなかにあるもの、感じているものの中から見てみましょう。まずは。私たちの中にある微細なもの、些細なもの、裏に隠れていたものを庭の石を裏返して生息している虫や生き物を見つけるように、探してみましょう。
それをたぐっていったらきっと今の社会や様々な世の中の関係性が見えてくるのではないかな、ということをみんなでやってみたいのです。
そうしてみんなでその場でつくりだすものやひとりひとりの中で育んだものが、ひいては社会や自然をつくりだしていくのではないでしょうか。
社会や自然、この世界は私たちが自分の内から生み出しているものです。素晴らしい世界を私たちはみんなと一緒につくることができるのです。
6月5日「環境の日」。素晴らしい世界をみんなでつくりましょう。
・日程:2011年6月5日(日) 10:30~16:30 *受付開始10:15分~
・会場:東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅
芸能花伝舎
1階S-1B
・参加費:一般5,000円 らしんばん会員4,500円 (
らしんばん会員
)
※参加費の一部を東日本大震災の復興支援の活動費に当たらせていだきます
羽地 朝和 (はねじ ともかず)
NPO法人プレイバック・シアターらしんばん 理事長
日本におけるプレイバック・シアターの第一人者。
プレイバック・シアターの創始者Jonathan Foxを日本に紹介し、窓口を1987年より担当しつつプレイバック・シアターの指導を受ける。
1993年より6度にわたり米国NYのSchool of Playback Theatreにてプレイバック・シアターを専門に学び、1998年同校卒業。
1997年にプレイバック・シアター研究所を設立。現在、医療機関、大学、福祉施設、企業などの社会の様々な領域でプレイバック・シアターを実践し、指導を続けている。
ここ最近はミャンマー、韓国、フィリピンなどのアジア各国でのプレイバック・シアターの旅を通して、沖縄人としての自分のルーツを探っている。
・2010年9月 「羽地朝和1Dayワークショップ」のアルバム
こちら
・2010年1月 「羽地朝和1Dayワークショップ」のアルバム
こちら
・NPO法人プレイバック・シアターらしんばん活動記録
こちら
芸能花伝舎
・東京都新宿区西新宿6-12-30
・電話:03-5909-3060
・最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】徒歩約6分
・最寄り駅:
都営大江戸線「都庁前」駅 【A5出口】より徒歩約5分
・芸能花伝舎
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