アーツ・ベースド・ファシリテーター養成講座早期割引終了間近です! & 講師ディスカッション進行中です!
先日情報が公開となったアーツ・ベースド・ファシリテーター養成講座。ワークショップやファシリテーションについて、実践を含めて包括的に学べる講座です。
現在、期間内にお申し込みいただいた方を対象に、早期割引キャンペーンを実施中です。キャンペーンは明日、【9/30】までです! ご検討中の方はどうぞお急ぎください。
養成講座の開講に向けた特別企画として、Facebook上で講師の羽地朝和・岩橋由莉がディスカッションを進行中です。講座の内容や、ワークショップ・ファシリテーションついて、公開で言葉を交わしています!
以下一部抜粋↓
「アートってこんなところがあるから面白い! です!
作品にするまでわからなかったんだよね
潜在意識の中にあったものが作品によって引っ張り出された感じ
「幸せ」みたいな言葉、ポジティブなぶんだけ、ある種、呪いみたいなものがかかってて
集合体の持つイメージを自分の答えだと思うくせ、あるんじゃないかな」(岩橋)
「羽地さんにとってアートってどんなものと捉えていますか。」(岩橋)
「僕はまったく違う次元の視点をひらいてくれるもの、違う世界をひらいてくれるものがアートだと思っています。」(羽地)
「人が発する声を見抜いたり、声からその人の本性が見える特殊な能力をゆりさんは持っていますよね。あれは、ゆりさん固有のモノだと思うのですが、
その能力を時たまワークショップで使うと凄いコトが起きるのですが、いつもアレをむき出しにしていると、しんどいというか、苦しいとおもうのですが、アレはいつもは鞘に収めている感じなのでしょうか?」(羽地)
「特に大人になると人はいろんな役割でもって固定した声の使い方をしています。
もしくはこんな存在でいたいという無意識の願いからくる声の出し方をしています。
人は語る言葉の意味に意識して、その言葉をどんな声で言うのか、に対しては割と無防備です。
わたしの場では役割の声を出すだけにとどめるの、もったいないなと思っています。」(岩橋)
普段は口頭の場で教えることの多い講師のふたり。こうして考えを文字で読めるのはレアな機会かもしれません。またそれでいて、どこかふたりの文章はそれぞれのファシリテーションのスタイルに共通しているような気も……? そのあたりもファシリテーター養成講座では突き詰めて聞いていけることでしょう!
ディスカッションはまだまだ進行中です。ぜひご覧ください!
養成講座へのお申し込みももちろんお待ちしております!
★アーツ・ベースド・ファシリテーター養成講座第二期の詳細・お申し込みはこち
http://playbacktheatre.jp/opencourses/abf2/
★ディスカッションが行われているFacebookイベントページはこちら
★ディスカッションのまとめ記事はこちら(随時更新)