朝の声活！からだと声の朗読劇vol.4【対面】

朝一番に声を出す朝の声活です！（9時15分〜11時45分まで）

まずは身体をほぐしてひと月のにこごりを声を出すことで洗い流していきましょう！！

朗読劇は文章を立体的にからだと声で表します。
今ある自分のからだと声にアプローチすることを中心に毎回行います。
自分の感覚を丁寧に拾って、磨いたり、削いだり、くっつけたり、手放したりを何度もやってみます。
第４回からは発表会に向けての作品作りをしていきます。

【日程】①~⑥回いずれも 9:15~11:45
2024年

① 2/11（日）　口伝えを体感する [ 終了]

・岩橋による第1回目の感想note
https://note.com/playbacktheatre/n/n055e28f0c043

・参加した研究生たかの感想note
https://note.com/takako_shimamoto/n/nf65ce2347811

② 3/10（日）　古語を読んでみる
題材は、近松門左衛門作　曽根崎心中の道行（みちゆき）です。

③ 4/14（日）現代文を読んでみる

④ 5/18（土）発表会稽古１

⑤ 6/1（日）発表会稽古２

⑥ 7/21（日）9:15~12:00 リハーサル/　13:30~発表会本番

＊①~③までは単発参加可能です。
発表会に出演希望の方は①~③までの間に１回は参加、④、⑤の発表会稽古に参加することが条件となります。

【会場】　中目黒駅周辺施設（お申し込みの方に追ってお知らせいたします）

【参加料】（一般）各回4,500円　（ラボメンバー）各回4,000円

【定員】6名

【講 師】 岩橋 由梨

表現教育家。和歌山県生まれ。玉川大学在学中に演劇的手法を用いてコミュニケーションを体験学習する表現教育と出逢い、卒業後日本で初めて「表現教育家」として手探りの道を歩み始める。同時に岡田陽の元で朗読劇を学ぶ。
劇団ひまわり俳優養成所の講師、日本各地の小、中学校や高校,大学などの教育機関にて表現教育授業を実施。玉川大学、立命館大学などで「ドラマ教育」「表現教育」研究を担当する。2001年から朗読劇の指導、朗読劇団での演出に携わり、特に高齢者を対象にした朗読グループを多く持つ。2013年から西成区単身高齢生活保護受給者の社会的つながり事業ひと花センターで「今日の出逢いを体験する」プログラムを担当。2014年「ドラマと学びの場」（晩成書房）を共著。またアートを使った組織開発、演劇的手法を使った健康教育などで、声や朗読をつかったワークショップを行うのが特徴。

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プレイバック・シアターラボのnoteでも、からだと声についてのコラムを掲載しています。
是非ご一読ください。