『生に直に魂に触れ合う』ドラマ

・私達は過去に色々な「想い」をチャージしていると思います。
それは個人としての自分の悲しみや痛み。もっと大きく時代や文
化の中での痛みや苦悩。互いにそれを共有するための、そして距
離をとってそれを見つめ直すためのプレイバック。『生に直に魂
に触れ合う』本当にドラマだと思います。

・私はバックボーンをユングや河合隼雄先生に置きながら表現活
動もしてきました。昨年末 ‘アドラー’ の再評価に出会い自己表現
的にはアドラーの『過去はない』「又は過去に興味はない」とい
う物の見方も一理ある・・・とも思い、ユングもあり、アドラー
もあり・・・なのか・・・と想う今日です。

・色々な可能性を試したいと思います!

(50代・男性)