アプライドドラマを受けてみて

まずとにかくおもしろかったです!
ここ数年、ドラマをやる時、無理にテンションを上げて明るくエクササイズすることがとても苦痛だったのだけど
ヨースケさんの活動は明るい、でも無理することがないです
同じ明るい感じなのに、この違いはなんだろう、と思って考えてみました
無理する明るさは、参加者のこちら側にも無意識にその明るさの共感性を求めてきている感じがして苦手なのだなと思います
ヨースケさんの場はヨースケさん自身が明るいだけで、こちら側に何も求めてこないのです

ヨースケさんがただ光っている。こちらはその光にふら〜と自分のタイミングで近づくことができて、いつのまにかヨースケさんの光の中へ入っている感じです。
そうして引き込まれたアプライドを体験する世界はとても心地よくて、自分なりの居方で居させてもらえてとても心地よかったです
アプライドドラマのプロセスも、最初に様々なプログラムを体験させてもらい、その後自分が、アプライドを作っていくという過程が無理なくてよかったです
人それぞれのスタンスや切り口全てを肯定していくヨースケさんの場は、メンバーそれぞれの立場で自分にとってのアプライドドラマを探求できた時間だったと思います
これから、私なりのアプライドドラマが探求していけそうです
ヨースケさんの場でこのメンバーとやれてよかった!感謝です!
ありがとうございました!

(第1期修了生 岩橋由莉)