ABE研究会を通じてさらに幅広い体験を持つことができた

これまで私の中でアートを用いた組織開発の手法は、プレイバック・シアターが
入り口だったが、ABE研究会を通じて、さらに幅広い体験を持つことができた。

ワークを通じて、身体で感じること、表現すること、声を出すこと、誰かと呼吸
を合わせることなどによって自分自身のコア(核)を再認識できる。あるいは、
それに近づけることを実感した。

今日はそういった「体験を言語化する」対話を持つ時間があり、とてもよかった。
ゆりさんの「直感」は最も合理的という言葉、ヨースケさんの「未来の記憶」を
思い出すという言葉と自分のコア(核)が結びついたとき、深く腑に落ちた。
ABEはそれらと日常をつなぎ、またそれらを信じられるようにするということ
が目的ということに納得した。

第2クールも楽しみにしています。

(全3回通し参加 あさちゃん/人材開発担当)